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「遠くが得意な人」も「近くが得意な人」も必読!あなたの目に足りないのは何?

  • 執筆者の写真: めがね ヤベ
    めがね ヤベ
  • 11月16日
  • 読了時間: 5分
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👓 あなたの目の「基本タイプ」を知ろう:失われたパワーの正体


前回の記事では、あなたの目に起きている**「ピント合わせのパワー不足」についてお話ししました。この「パワー不足」を補うのがメガネの役割ですが、その「サポートパワー(加入度数)」**は、あなたがもともと持っている目の「基本タイプ」によって変わってきます。

あなたは「正視」「近視」「遠視」のどのタイプでしょうか?

まずは簡単なチェックで、ご自身の目の基本タイプを把握しましょう。


💡 自分の目の基本タイプをチェック!


以下のチェックリストで、当てはまる感覚が最も多いものに注目してください。

目のタイプ

該当する感覚(✅チェックリスト)

正視 (せいし)

* ✅ 遠くの景色や看板は、メガネやコンタクトなしでハッキリ見える。


* ✅ 手元のスマホや本も、特に苦労せず見えている(最近ピントが合いづらくなったと感じる場合を除く)。


*遠くも近くも、**比較的バランス良く見えている。

近視 (きんし)

* ✅ メガネやコンタクトなしでは、遠くの景色や看板がぼやけて見える。


* ✅ 遠くを見る時は不便だが、手元のスマホや本は、メガネなしだとむしろ楽に見えることが多い。


* ✅ 視力矯正(メガネ・コンタクト)が必須だと感じている。

遠視 (えんし)

* ✅ 遠くも近くも、なんとなくぼやけたり、見ていると疲れを感じることがある。


* ✅ 特に近く(手元の細かい文字)を見るときに、人一倍、目を酷使している感覚がある。


* ✅ 目の奥や頭が重くなるなど、眼精疲労を感じやすい。


🚀 どのタイプにも起こる「ピント調節パワーの変化」


「近視だから老眼にならない」といった誤解を耳にすることがありますが、それは違います。

「正視」「近視」「遠視」のどの目のタイプであっても、今回ご説明した「ピント調節のパワー(柔軟性)の変化」は、誰にでも平等に起こります。

大切なのは、ご自身の基本タイプを知った上で、現在、**「手元を見るために、どれだけのサポートパワーが必要か」**を知ることです。

次回の記事では、この**「不足しているサポートパワー」の正体と、あなたの目のタイプに合わせた「サポートレンズ(メガネ)」**の選び方について、さらに詳しく解説していきます。


✨ 不足分を補う「+α(プラスアルファ)のパワー」(加入度数)の正体


あなたの目が自力でピントを合わせられなくなった、その**「不足しているピント合わせのパワー」を数値化したものが、私たちがご提案する「+α(プラスアルファ)のサポートパワー」(加入度数)**です。

このサポートパワーは、誰もが**「近くを見る」**ために必要な手助けの度合いを示す大切な数値です。


📊 サポートパワーは年齢と「見たい距離」で変わる


この「+αのサポートパワー」は、大まかに年齢と共に進行します。

年齢の目安

一般的な「+α」の目安

40代半ば

+1.00程度

50代前半

+2.00程度

60代以降

+2.50~+3.00程度

そして、さらに重要なのは、**「あなたが、どんな物を、どれくらいの距離で見たいか?」**によって、必要なパワーが細かく変わってくるという点です。

例えば、多くの人が使う**スマートフォン(約30cm)**を見るために必要なパワーと、**パソコンの画面(約50cm)**を見るために必要なパワーには、大きな差が生じます。

  • スマホ(30cm): より強いサポートパワーが必要

  • パソコン(50cm): 比較的弱いサポートパワーで済む


私たちは、お客様のライフスタイルを細かくお聞きし、最も快適に感じる距離に合わせたオーダーメイドの「+α」をご提案します。

硬くなった水晶体の代わりに、**不足してしまったピント調節のパワーを「外側からサポート」**してあげることで、あなたの見え方は再び快適になります。


🔎 ステップ:最適化された「見え方」を手に入れるまで


では、このオーダーメイドの「+α(プラスアルファ)のサポートパワー」は、どのように決定されるのでしょうか?

私たちのプロの測定は、主に以下の二つのステップで、あなたの快適な視界を追求します。


  1. 基本視力(遠く)の最適化: まずは、お客様の**「近視」「遠視」**といった、遠くを見る際の目のタイプ(基本タイプ)を正確に測定します。そして、遠くがハッキリ見える「正視の状態」に近づけるための、基本の視力矯正度数を決定します。これは、手元のサポートを始めるための、土台となる大切なステップです。


  2. 「+α」のカウンセリング: 次に、この基本の視力を土台として、**「あなたがどんな物を、どんな距離で、一番快適に見たいか」を詳しくお伺いします。このカウンセリングによって、日常生活で最も使用頻度の高い30cm(スマホ)なのか、それとも50cm(PC)**なのか、**必要な「+αのサポートパワー」**を㎝単位で調整し、決定します。

このステップを経ることで、遠くを見る時も近くを見る時も、ストレスの少ないあなただけの快適な視界を実現できるのです。



🎯 変化を「進化」に変えるシンプルでパワフルなサポート


眼鏡は、見えなくなった機能を補うためのものではありません。 むしろ、今まで通り、あるいは今まで以上に快適に「近くを見る」というアクションを継続していくための、現代を生きるあなたの**強力な「ツール」**なのです。


🌟 当店からのご提案:最初の一歩を踏み出しましょう


この小さな変化は、適切なサポートによってすぐに解消できます。「もしかして?」と感じた今が、ご自身の目の健康と快適さを守るための最適なタイミングです。

当店では、まず無料の視力測定を通じて、お客様の目の基本タイプと**「+α(プラスアルファ)のサポートパワー」**が今どれくらい必要なのかを丁寧に診断いたします。

ご自身の目の状態を知る健康チェックのつもりで、どうぞお気軽にご来店ください。


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