一般的な「老眼鏡」は、40~45㎝くらいの物が見やすいように作られています。それよりも遠くの物、60㎝くらい離れてしまうと見えにくくなってしまいます。(個人差はあります)近くの物、文字を読むためのメガネですから、掛けたまま歩くのは具合が悪いです。
眼鏡専門店がおすすめする「老眼鏡」は、30cmから5mの間の物が見える「中近両用」
「室内用レンズ」です。
肥料や農薬の成分表、使用方法を読むには老眼鏡が必要です。
作業を止めて、「老眼鏡を掛ける。」
読み終わったら「老眼鏡を外す。」
手が汚れていたら、「洗う」手間も必要です。
中近両用レンズでしたら、その手間がかかりません。
老眼鏡を掛けたままでは、剪定鋏の歯はぼやけてしまいます。
眼から1mくらいの距離、草取りなどもぼやけます。
中近両用レンズでしたら、1mくらいの距離もスッキリと見えます。
腕を伸ばした先の物は、老眼鏡では見にくいのです。
水やりをしながらの植物の観察は、大事なお仕事です。
花に虫がついていないか?葉に害虫の卵がついていないか?
新芽が出ていないか?など、細かいところが見たいですよね。
中近両用レンズでしたら、花壇全体の様子から、花一輪の様子まで
掛け替え無しでハッキリと見えます。
どんなメガネが自分に合っているか?知りたいですよね。
どんな場所で何をする時間が多いのか?
何時間くらい同じことをしているか?
どんな時に困るのか?
具体的にわかってくると、自分に合ったメガネに近づきます。
一つではなくても大丈夫です。レンズの種類はたくさんありますので
ご要望に合わせてご提案させていただきます。
見え方の体験ができる「テストレンズ」のご用意があります。掛け比べて、ご自分に合ったメガネを探してみてはいかがでしょうか。お手伝いさせていただきます。
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