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執筆者の写真めがね ヤベ

遠近両用メガネのデメリットの対処法

 前回はあえて、遠近両用メガネのデメリットについてまとめました。

今回は、どうしたら遠近両用メガネに早く慣れるかの対処法と新しい遠近両用レンズのご紹介です。



 遠近両用メガネの揺れ、歪みは、上部に遠方を見るための度が入り、下部に近くを見るための度が入っているからです。度数変化を緩やかにすることで不快感は減ります。



①レンズの縦幅が広いフレームを選ぶ

 レンズの上下の幅が狭いと歪みは大きくなります。特に、初めて使用する時には、縦幅の広いフレームで作ることをおすすめします。縦幅が広いと度数変化が緩やかになりますので

揺れが和らぎます。

横幅が広いフレームは、両端の歪む部分が視野に大きく入りますので、おすすめしません。



見方を練習する


 遠近両用レンズは、複数の度を同じレンズに入れるため、どこを見るかによってメガネの見方にコツがあります。

  • 足元を見る時は、顔ごと下を向いて、レンズの上部に視線がくるように見ます

  • 近くを見る時は、視線だけを下げて見ます

  • 遠くを見る時は、顎を少し引きレンズ上部に視線を合わせるように見ます

あごをゆっくり上げ下げして、ピントの合う角度を探します。繰り返すことで、ピントの合う角度が身につきます。「ゆっくり」がポイントです。


横の視線移動は揺れ、歪みを感じやすいので、顔を向けたり体の向きを変えるのがポイントです。


③視力が悪くなりすぎないうち(老眼初期)から使用する

 遠近両用メガネは、加入度数といって、近くを見るための度数が強いほど、歪みが生じやすくなります。

老眼が進行してから遠近両用メガネを作ると、遠くを見るための度と近くを見るための度の差が大きくなり、歪みが大きくなります。歪みが少なければ、慣れるのも早くなるため、なるべく早く老眼初期の段階で使用し始めることをおすすめします。

最初に歪みの少ないレンズで遠近両用メガネに慣れておけば、近くを見るための度が強くなっても早く慣れることができます。


 老眼初期の加入度が低いときからスタートするほうが、度数が強くなく、揺れや歪みの程度も少なく、使い方に慣れやすいので、我慢せず早めに装用を開始することをおすすめします。


引用

 


 遠近両用メガネについて「眼とメガネの情報室 みるラボ」のコラムを引用してお伝えしました。(当店は「眼とメガネの情報室 みるラボ」の掲載店です。)


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